スケッチアップとは米Trimbleが開発・提供している3Dデザインツールです。

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元々、SketchUpは米@Last Softwareが開発と販売を行なっていましたが、Googleが同社を2006年3月に買収してすべての権利を引き継ぎました。

2012年5月に現在のTrimbleに買収されています。

無償版はdxfなどファイル入出力形式が制限されるほか、高解像度の画像出力、Layoutと呼ばれる図面作成ソフトが同梱されていないなどの制限があります。

2013年現在、商用版はSketchUp pro 2013、無償版はSketchUp 2013 Makeと名称を変更され、無償版の商用使用は禁止されています。

スケッチアップはパース図を作成するのに便利と評判です。

ただ、無償版は商用利用ができない事と、有償版にしか無い機能が使えないのが残念な所です。

有償版は12万円以上するみたいで、お試しで導入は厳しいですね。

最初に書きましたが、スケッチアップは現在はGoogle社の著作物では無くTrimble社が開発・提供しています。

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