もう現代ではパソコンがあれば、どこの会社でもLANが引いてある事が多いでしょう。
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はじめは1本だったLANケーブルが、パソコンのネットワーク機器の増設とともに増えていき、スパゲッティの如く、どこに何が繋がっているか訳のわからない状態になっている部署もある事でしょう。
小さな会社では、ネットワーク管理者なんていないでしょうし。
おそらく最近になってLANの配線図を作って、何かの障害や不具合のもとになりうる事象が無いか調べようという事なのでしょう。
まずはLANケーブルにラベルをつけましょう。
名前や番号が決まらないと、紙に何と何が繋がっているかその何というのが書けないので。
名前が決まったら、色をメモしていきましょう。
後は夜間を使って、接続テストを行いましょう。
線を抜いて、どこまでが影響範囲か調べる事も必要です。
夜間作業は1人では行わず、助手の人に手伝ってもらった方がよいでしょう。
間違いがあると、大変な事になりますので。
不明点が無くなったら、観測終了です。
最後は、CAD・デザインソフト・Excel等で、A3あるいはA4の紙にまとめましょう。
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